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犬の夏の暑さ対策グッズおすすめ|クールマット・クールベスト・ネッククーラーの選び方

対象の目安: 全ライフステージ

ミナトグッズ・運動・シニア担当
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犬の夏の暑さ対策グッズおすすめ|クールマット・クールベスト・ネッククーラーの選び方

犬は全身が被毛におおわれ、人のように汗で体温を下げることがほとんどできません。汗腺は主に足の裏と鼻にしかなく、体に熱がこもりやすい体質です。夏を快適に、そして安全に過ごすためには、エアコンによる室温管理を土台にしつつ、暑さ対策グッズを上手に取り入れるのがおすすめです。この記事では、クールマットやクールベストなどのタイプ別の選び方と、使うときの注意点を整理します。

注意

暑さ対策グッズは、熱中症を確実に防ぐものではありません。室内でもエアコンで室温を管理し(犬が快適に過ごしやすいのはおおむね室温22〜26℃前後・湿度50%程度が目安)、新鮮な水をいつでも飲めるようにしたうえで、補助として使ってください。留守番中に室温が上がる状況は特に危険です。

まず押さえたい選び方の軸

暑さ対策グッズは種類が多く、どれを選べばよいか迷いやすいものです。次の3点を意識すると選びやすくなります。

  • 使う場所: 室内の寝床用か、散歩・外出の携帯用か。用途で向くグッズが変わります。
  • 体格・好み: サイズが合わないと効果が出にくく、嫌がって使わないこともあります。
  • 安全性: 保冷剤や電気を使うタイプは、低温やけど・誤飲・かじり対策を確認します。

メモ

同じグッズでも、気に入って使う子とまったく乗らない子がいます。高価な物をいきなりそろえるより、まず一つ試して、その子の反応を見てから増やすのがおすすめです。

室内の定番:クールマット(ひんやりマット)

寝そべって体を冷やせるクールマットは、室内の暑さ対策の定番です。大きく「アルミなどのハードタイプ」と「ジェルなどのソフトタイプ」に分かれます。

タイプ特徴向きやすい場面
アルミ(ハード)金属の接触でひんやり。丈夫で衛生的、電気不要かじり癖のある子、留守番中、洗いにくさが気になる場合
ジェル(ソフト)やわらかく体になじむ。寝心地がよいやわらかい寝床が好きな子、シニアで体をあずけたい場合

アルミなどのハードタイプは、犬の体より一回り小さめでも足りることが多く、ジェルなどのソフトタイプは、体全体を伸ばして乗れる大きめサイズが向きます。

アルミ製クールプレート(ひんやりマット)

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アルミ製クールプレート(ひんやりマット)

金属のひんやり感で体を冷やすハードタイプ。電気を使わず、かじっても比較的安心で、拭くだけで清潔に保ちやすいのが利点です。犬の体より一回り小さめのサイズでも、乗って体を冷やせます。

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

ジェルタイプ ひんやりクールマット

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ジェルタイプ ひんやりクールマット

体になじむやわらかさが特長のソフトタイプ。寝心地がよく、やわらかい寝床が好きな子やシニア犬に向きます。かじる癖のある子は中身の誤飲に注意し、様子を見ながら使ってください。全身を伸ばして乗れる大きめサイズがおすすめです。

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

ヒント

クールマットは直射日光の当たる場所を避け、風通しのよい涼しい場所に置くと効果が保ちやすくなります。ジェルタイプは、かじって穴をあけないか最初はそばで様子を見てあげると安心です。

散歩・外出の補助:クールベストとネッククーラー

散歩や外出時の暑さ対策には、身につけるタイプのグッズが補助になります。ただし、真夏の日中の散歩そのものを避けることが最優先で、これらはあくまで暑さをやわらげる補助です。

犬用クールベスト(気化熱・保冷タイプ)

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犬用クールベスト(気化熱・保冷タイプ)

水にぬらして気化熱で冷やすタイプや、保冷剤を入れるタイプがあります。首から背中にかけて広く冷やせるのが利点。装着時に動きを妨げたり苦しくないよう、体格に合ったサイズを選び、冷やしすぎに注意してください。

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

犬用ネッククーラー(クールリング・クールカラー)

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犬用ネッククーラー(クールリング・クールカラー)

首まわりを冷やして体感温度を下げる補助グッズ。凍らせて使うタイプや保冷剤タイプがあります。首は太い血管が通るため冷却効率がよい一方、長時間の使用や冷やしすぎには注意が必要です。首輪と同様、きつすぎないサイズを選びます。

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

朝の散歩に、ぬらして使うクールベストを取り入れてみました。あくまで補助と割り切って、暑い日はそもそも散歩の時間を早朝と夜にずらすようにしています。
中型犬と暮らす飼い主

留守番・水分補給まわりのグッズ

留守番中や日常の水分補給にも、暑さ対策の視点でグッズを選べます。基本はエアコンでの室温管理ですが、あわせて使うと安心です。

ペット用 ひんやりベッド・冷感ハウス

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ペット用 ひんやりベッド・冷感ハウス

通気性のよい素材や冷感生地を使った夏用の寝床。うす暗く落ち着ける形状の物は、留守番中の休息場所にも向きます。洗えるカバーだと清潔に保ちやすく、夏場に扱いやすいです。

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

こぼれにくい給水器・大容量ウォーターボウル

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こぼれにくい給水器・大容量ウォーターボウル

夏は水をこまめに飲めることが大切です。倒れにくく、留守番中も水を切らしにくい大容量タイプや自動給水タイプがあると安心。いつでも新鮮な水が飲める環境づくりの助けになります。

※価格・在庫は変動します。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

注意

凍らせたペットボトルや保冷剤を寝床のそばに置く方法もありますが、そのまま触れると低温やけどのおそれがあり、かじって中身を誤飲する危険もあります。必ずタオルで包み、かじれない工夫をしてください。エアコンなしで保冷剤だけに頼るのは、夏の室内では危険です。

グッズだけに頼らないための注意

暑さ対策グッズは便利ですが、これだけで熱中症を防げるわけではありません。次の点をあわせて守ってください。

  • 室内はエアコンで温度・湿度を管理する。留守番中もつけたままにする。
  • 新鮮な水をいつでも飲めるようにする。
  • 短頭種(フレンチブルドッグ・パグなど)、肥満気味の子、シニア、持病のある子は特に暑さに弱く、より慎重な管理が必要。
  • 散歩は早朝や日没後の涼しい時間帯に。アスファルトの熱さは手で触れて確認する。

注意

激しいあえぎ(パンティング)が続く、ぐったりする、よだれが多い、嘔吐や下痢、ふらつきなどのサインがあれば熱中症を疑います。体を濡らして風を当てるなどして冷やしながら、すぐに動物病院へ連絡・受診してください。熱中症は短時間で命に関わることがあります。

よくある質問

クールマットはアルミとジェル、どちらがいいですか。
使う場所と犬の好みで選びます。丈夫で衛生的、かじり癖のある子や留守番向きなのがアルミ(ハード)。やわらかい寝心地でシニアや、やわらかい寝床が好きな子に向くのがジェル(ソフト)です。両方を場所ごとに使い分ける方もいます。
エアコンをつけていれば、グッズは必要ありませんか。
暑さ対策の基本はエアコンでの室温管理で、それが最優先です。グッズは涼しい場所をつくる補助として役立ちますが、なくても室温管理ができていれば問題ありません。留守番が長い、部屋が暑くなりやすいといった場合の補助として考えてください。
保冷剤やネッククーラーで冷やしすぎることはありますか。
あります。首まわりや体を長時間冷やし続けると、冷えすぎや低温やけどにつながることがあります。保冷剤はタオルで包み、装着タイプは適度な時間で外す、様子を見ながら使う、といった配慮が必要です。
外飼いの犬にはどんな対策がありますか。
屋外は室内より温度管理が難しく、夏はリスクが高くなります。日陰と風通しの確保、たっぷりの飲み水、朝夕の打ち水などが助けになりますが、猛暑日は室内への一時避難も検討してください。判断に迷うときは動物病院に相談を。

まとめ

犬の夏の暑さ対策は、エアコンでの室温・湿度管理と、いつでも飲める水を土台にしたうえで、クールマットやクールベスト、ネッククーラーなどのグッズを補助として組み合わせるのがおすすめです。クールマットはアルミ(丈夫・衛生的)とジェル(やわらかい寝心地)で特徴が違うので、使う場所と犬の好みで選びましょう。保冷剤を使うグッズは低温やけどと誤飲に注意します。

グッズはあくまで補助であり、熱中症を確実に防ぐものではありません。ぐったり・激しいあえぎ・嘔吐などのサインがあれば、体を冷やしながらすぐに動物病院へ連絡してください。

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